出荷案内の送信と受領データの照合
出荷実績から出荷案内データを作って各社の Web-EDI に送信し、翌朝の受領データと照合します。数量の差異は、欠品・誤納・受領漏れなどの理由を AI が推定し、担当者が確認します。

現在の課題
出荷案内のデータは取引先ごとの期限までに Web-EDI へ送る必要があり、受領データは納品の翌朝に届きます。出荷した数量と受領された数量の差異を一件ずつ確認し、取引先への問い合わせや赤伝の処理につなげていますが、差異の理由を調べるのに時間がかかります。
Kitewell でのワークフロー
- 倉庫システムの出荷実績から、取引先ごとの出荷案内データを作成自動
- 各社の Web-EDI に出荷案内データを送信Web操作
- 翌朝、各社の Web-EDI から受領データをダウンロードWeb操作
- 出荷と受領の差異を抽出し、理由の候補を AI が推定AI判定
- 担当者が差異を確認し、取引先への問い合わせや修正の要否を判断人の作業
AI が担うこと
差異の数量や品目、過去の傾向から、欠品、誤納、受領の計上漏れなどの理由の候補を、確からしさとあわせて示します。
人が判断すること
差異の理由の確定と、取引先への問い合わせや修正の要否は担当者が判断します。
PoC で確かめること
- 各社の Web-EDI で、出荷案内の送信と受領データの取得を安定して実行できるか
- 送信期限に対して、出荷実績がそろう時刻に余裕があるか
- 差異の理由の候補が、実務の区分と合っているか