
AI RPA「Kitewell」
止まるロボットを、会話で直せるワークフローへ。
Web とデスクトップの操作は AI が、判断は人が。作るのも直すのも、AI アシスタントとの会話で進められる AI RPA です。直した理由はナレッジとして残り、担当者が替わっても自動化は止まりません。
動画を見る(77 秒・音声あり)- macOS
- Windows
- Linux提供予定
画面は日本語・英語を含む 6 言語。会話と手順は、選んだ AI モデルが対応する言語で書けます。実際の実行に基づく映像です。会計システムは架空です。
ロボットが止まった月末に、自分で頼めたら。
月末に RPA が止まった経理担当者が、Kitewell に普段の言葉で頼み、定時に帰るまでの 77 秒です。映像は実際の実行に基づいています。会計システムと会社は架空のものです。
AI RPA とは。覚えた操作は速く、変わったときだけ AI が直す
画面の操作を自動にする方法は、大きく 3 つあります。違いは、AI をいつ使うかです。Kitewell は、RPA の速さと再現性に、AI の柔軟さを組み合わせた AI RPA です。
1
初回は、AI が覚える
手順を言葉で書くと、AI が画面を読んで人と同じように操作し、うまくいった操作を覚えます。
2
次からは、AI なしで繰り返す
覚えた操作は、AI の応答を待たずに毎回同じ手順で繰り返します。その分の AI の利用料はかかりません。
3
変わったときだけ、AI が直す
画面が変わって進めないときだけ、AI が画面を読み直して操作を覚え直し、次からはその操作を繰り返します。
| 観点 | RPA | AI エージェント | Kitewell(AI RPA) |
|---|---|---|---|
| 動き方 | 記録した操作を、そのとおりに再生する | 実行のたびに、AI が画面を読んで考えながら操作する | AI が一度覚えた操作を繰り返し、画面が変わったときだけ AI が覚え直す |
| 画面が変わったとき | 操作の対象を見つけられずに止まりやすい | その場で探し直すため、止まりにくい | 覚えた手順で進めないとき、AI が画面を読み直して操作を覚え直す |
| 速さ | 速い | 1 操作ごとに AI の応答を待つため遅い | 覚えた操作は AI を待たずに繰り返す。覚えるとき、覚え直すときは時間がかかる |
| AI の利用料 | かからない | 実行のたびにかかる | 覚えた操作の繰り返しにはかからない |
| 結果の再現性 | 毎回同じ | 毎回同じとは限らない | 覚えた操作は毎回同じ手順で繰り返す |
| 直す人 | シナリオを作った人や開発者 | AI がその場で対応するが、誤りに気づく仕組みが別に要る | 業務の担当者がアシスタントとの会話で直す。覚え直した操作は実行の記録に残る |
Gartner は、高い頻度で実行するプロセスでは、AI エージェントの費用が RPA のロボットの 30 倍に上る可能性があるとしています(@IT、2026 年 1 月 16 日)。
その自動化、止まったときに直せますか。
画面が変わると止まる
Web システムの小さな変更で、ロボットが動かなくなる。
Kitewell では覚えた手順を毎回同じように繰り返し、画面が変わったときだけ AI が操作を覚え直して進みます。
作った人しか直せない
担当者の異動や退職で、誰も直せなくなる。
Kitewell ではアシスタントが作業しながら、目的や直した理由をナレッジに書き残します。
誰も把握していない
部門ごとに増えたロボットの状態が見えない。
Kitewell ではすべての実行と変更を記録し、ロボット管理台帳を Excel で書き出せます。
AI が操作できるもの
RPA が届かなかった所まで、同じワークフローの中で。

Web システム
取引先ポータル、SaaS、社内の Web システム。手順を文で書くと、AI が Chrome を人と同じように操作します。画面が少し変わっても止まりません。
ログイン状態はその端末に保存。パスワードは AI に見せません。

デスクトップアプリ
API のない販売管理・会計ソフト、専用クライアント。macOS と Windows で、AI が画面を読み、マウスとキーボードで操作します。
人がマウスやキーボードを使っている間は待ちます。保存の前に承認を挟めます。

メール
Gmail、Microsoft 365、任意の IMAP メールボックス。届いたメールを見つけ、AI が読み、チケットや台帳に記録し、処理済みを整理します。
接続と認証情報は端末にとどまります。失敗したメールは次回に再処理。

API・サーバー・スクリプト
OpenAPI の取り込み、SSH でのサーバー操作、コマンドやスクリプト、Docker。画面操作と同じワークフローに並べます。
認証情報はシークレットとして暗号化し、ワークフローには書きません。
作るのも、直すのも、業務の言葉で。

画面の操作は、手順を文で書くだけ
「ログインIDの欄に入力する」のように書くと、AI が画面を読んで操作します。Web でもデスクトップアプリでも同じです。一度うまくいった操作は覚えて、次からは AI を使わずに同じ手順で繰り返します。画面が少し変わっても、手順を書き直さずに済みます。
Web 操作のパスワードは名前で指定し、AI には値を見せません。


教えたことが、チームのナレッジになる
事実やルール、直し方を伝えると、アシスタントがナレッジに書き留め、ワークフローを新しく作るときも直すときも、それを読んでから答えます。チームの誰が頼んでも同じ所から始められるので、使うほど話が早くなります。
変えた行には印が付き、すぐに元に戻せます。Web ページや実行の出力を読んだ後は、保存の前に確認します。

動かすのは各自の PC。改善は、チーム全員に。
管理サーバーを構築しなくても、チームで同じワークフローとナレッジを使えます。
各自のサインインで動く
ワークフローはそれぞれの PC やサーバーで、その人のログインと認証情報を使って動きます。ロボット用の共有 ID は要りません。
直した版が、全員の端末に
誰かが直したワークフローとナレッジは、チームの端末に自動で届きます。有料プラン(Personal・Team)では、無人で動く端末も約 5 分ごとに新しい版を取り込みます。
役割はプロジェクトごとに
プロジェクトごとに閲覧・編集・管理の役割を割り当てます。実行の記録は、動かした端末に残ります。
改善が共有されるのは、チームの中だけです。Descarty は、お客様のワークフローやナレッジを AI の学習に使ったり、他のお客様と共有したりしません。
業務データは、お客様の環境に
- ワークフロー、ナレッジ、実行ログ、認証情報はお客様の端末に保存
- 使う AI モデルはお客様が選択。社内・ローカルのモデルにも対応し、替えてもナレッジはそのまま
- 認証情報は暗号化し、AI には値を見せない
- お客様のデータを、Descarty が AI の学習に使うことはありません
中身は、オープンソースの Dagu
Kitewell は、Descarty が開発するオープンソースのワークフローエンジン Dagu の上で動きます。特定のベンダーに縛られません。
- GitHub のスター
- 4,300+
- ライセンス
- GPL-3.0
業界・部門の業務で
業界別に見る
Excel の一覧から Web システムへの登録
受注や申込の Excel 一覧の行ごとに、AI が Web システムに登録し、受付番号を元の一覧の各行に書き込みます。済んだ行は再実行せず、失敗した行だけをやり直します。
取引先ポータルからの受注・納期の取得
複数の取引先 Web ポータルから受注と納期の変更を毎朝取得し、担当者の確認後に販売管理システムへ登録します。
請求書の読み取りと会計システムへの入力
取引先から届いた請求書の内容を AI が読み取り、発注データと照合したうえで会計システムに登録します。金額に差異がある請求書は承認を待ちます。
ポータルサイト掲載物件の一括チェック
自社の物件台帳(Excel)と各ポータルサイトの掲載内容を突き合わせ、賃料や募集状況の食い違いを台帳の各行に書き込んで担当者に知らせます。
見込み客リストの企業調査
数百社の企業リスト(Excel)の各社について、Web サイトから事業内容や拠点、規模を集め、営業の優先度とともにリストの各行に書き込みます。
取引先の公開情報チェック
新規取引先の Excel 一覧について、ニュースや公開情報を検索し、確認が必要な情報がないかを AI が一次判定します。最終判断は担当者が行い、結果は一覧の各行に残ります。
AI RPA に必要なものを、ひととおり
- macOS と Windows のデスクトップアプリの操作
- Excel ブックの読み取りと結果の書き戻し
- チームで共有するナレッジ
- ロボット管理台帳の書き出し(Excel)
- チームでのプロジェクト同期と役割
- メールの検索・整理・送信(Gmail、Microsoft 365、IMAP)
- スケジュール実行と実行漏れの補完
- 条件分岐と繰り返し
- API の取り込み(OpenAPI)
- SSH によるサーバー操作
- ファイル転送
- Docker コンテナ
- Claude Code などの AI エージェント
- Slack・Teams・メールへの通知
- キューによる同時実行の制御
- バックアップと復元
- MCP と REST API
- 日本語を含む 6 言語の画面
まずは、貴社の業務で確かめる
実際の業務から 1〜3 件を選び、本番と同じ画面とデータで効果を確かめる PoC から始めます。
1
ヒアリング
業務と課題、RPA の状況をうかがいます。
2
対象の選定
対象業務と成功の基準を決めます。
3
構築
実際の画面とデータでワークフローを作ります。
4
検証と報告
実データで動かし、結果をご報告します。
よくある質問
- AI RPA とは何ですか?
- AI が画面を読み、人と同じように Web やデスクトップアプリを操作する RPA です。従来の RPA は記録した操作をそのとおりに再生するため、画面が変わると止まりがちでした。Kitewell は、AI が一度覚えた操作を次からはそのまま繰り返し、画面が変わって進めないときだけ AI が操作を覚え直します。
- 従来の RPA と何が違いますか?
- 手順を専用の開発画面ではなく業務の言葉で書くこと、画面が変わったときに AI が覚え直すこと、作るのも直すのも AI アシスタントとの会話でできること、直した理由がナレッジに残ることです。請求書の読み取りのように判断が要る作業も、AI の読み取りと人の承認を組み合わせて自動化できます。
- AI の利用料はどのくらいかかりますか?
- 覚えた操作の繰り返しには、AI モデルの利用料はかかりません。かかるのは、初めて操作を覚えるとき、画面が変わって覚え直すとき、画面や書類から情報を読み取るときです。使う AI モデルはお客様が選べ、社内やローカルのモデルにも対応します。
- 今使っている RPA のロボットを置き換えられますか?
- 置き換えられます。止まりやすく、止まったときの影響が大きいロボットから順に移すのがおすすめです。画面がほとんど変わらない社内システムで決まった操作を大量に繰り返すロボットは、今の RPA に残す選択もあります。まずは 1 本を 2 週間の PoC で確かめられます。
- 業務データは社外に送られますか?
- ワークフロー、ナレッジ、実行ログ、認証情報は、お客様の端末に保存されます。AI が読む画面の内容は、お客様が選んだ AI モデルに送られ、社内やローカルのモデルを選べば外部には送られません。ただし、小さなローカルモデルでは、通常、画面を操作できません。Descarty がお客様のデータを AI の学習に使うことはありません。
- どの OS で使えますか?
- macOS と Windows で動きます。Linux は提供予定です。Web システムは Chrome を、デスクトップアプリはマウスとキーボードを、AI が人と同じように操作します。
個人や小さなチームで使うなら、製品サイトから無料で始められます。 Kitewell 製品サイトへ











