Copilot Studio Computer Use と Power Automate Desktop の違い
Power Automate Desktop で、販売管理システムへの入力や、ファイルの集計を自動化してきた。2026 年 5 月には、Copilot Studio の Computer Use(Microsoft の日本語の資料では「コンピューターの使用」)が一般提供になり、やりたいことを文章で書けば、AI が Web サイトやデスクトップアプリを操作するようになった。では、今あるフローは Computer Use に移すべきなのか。
どちらも Microsoft の製品で、どちらも画面を操作します。違うのは、手順を一度決めて繰り返すか、実行のたびに AI が決めるかです。この記事では、Microsoft 365 を使う会社で自動化を担当する方に向けて、2 つの仕組みの違い、動かす PC、2026 年 10 月時点の料金、速さ、画面が変わったときの動き、使い分けと組み合わせ方を整理します。ChatGPT や Claude のブラウザ操作との比較は、「Power Automate と AI のブラウザ操作」で解説しています。
結論:決まった手順は Power Automate Desktop、毎回判断が要る画面は Computer Use
- Power Automate Desktop:作ったフローを、毎回同じ手順で繰り返す。実行中に AI を呼ばないため速く、ライセンスの費用は何回動かしても同じ。画面が変わると止まりやすい
- Computer Use:1 ステップごとに、AI が画面を見て次の操作を決める。画面が変わっても進めやすいが、1 ステップに 5 Copilot クレジット(約 6 円)かかり、毎回 AI の応答を待つ
- 動かす PC は共通:自社の PC で Computer Use を動かすには、Power Automate for desktop を入れ、Power Automate にマシンとして登録する。1 台で動かせるのは一度に 1 件
- うまくいった操作を覚えて繰り返す機能は、Computer Use にはない:2026 年 10 月時点の Microsoft の資料では、実行のたびに AI がステップを決め、ステップごとに課金される
- Microsoft も組み合わせを勧めている:画面が変わらない決まった処理は RPA に残し、変わりやすい部分だけを Computer Use に任せる
仕組みの違い:手順を決めるのは、作るときか、実行のたびか
Power Automate Desktop では、人がアクションを並べてフローを作ります。操作を記録して作ることもできます。実行するときは、作ったフローを順に動かすだけで、AI は呼びません。ボタンや入力欄は、フローを作るときに記録した手がかり(UI 要素のセレクター)で探します。
Computer Use では、やりたいことを文章で書きます。実行のたびに、AI が画面のスクリーンショットを撮り、今の状態とそれまでの操作から次の操作を考えて、クリックや入力をします。Microsoft は、この「見る、考える、操作する」を、作業が終わるまで繰り返すと説明しています。この 1 回分を 1 ステップと数え、1 ステップには 1 つ以上のクリックや入力が含まれます。
| 観点 | Power Automate Desktop | Computer Use |
|---|---|---|
| 手順を決めるのは | 人(フローを作るとき) | AI(実行のたびに) |
| 作り方 | アクションを並べる。操作の記録からも作れる | やりたいことを文章で書く。毎回変わる値は入力として渡す |
| 実行中に AI を | 呼ばない(自己修復を使う場合を除く) | 1 ステップごとに呼ぶ |
| 速さ | 速い | ステップごとに AI の応答を待つ |
| 同じ入力での動き | 毎回同じ操作 | 毎回同じ操作とは限らない |
| 画面が変わったとき | 止まりやすい。AI による自己修復はプレビュー | 画面を読み直して進めることが多い |
| 費用 | ライセンス。回数が増えても変わらない | ステップごとのクレジット |
| 実行の記録 | 実行ログ | スクリーンショットをつないだセッションの再生と、ステップのログ |
動かす PC:Computer Use も Power Automate の「マシン」で動く
Computer Use を動かす場所は、3 つから選びます。
| 動かす場所 | 2026 年 10 月の状態 | 特徴 |
|---|---|---|
| ホスト型ブラウザー | プレビュー | Microsoft が用意する環境で、準備なしに試せる。自社のテナントには参加しておらず、社内のシステムや自社のデスクトップアプリは使えない。1 人が同時に使えるのは 1 セッション、最長 3 時間で、混雑すると使えないことがある |
| クラウド PC プール(Windows 365 for Agents) | プレビュー | Microsoft がホストするクラウドの PC。自社の Microsoft Entra に参加し、Intune で管理できる。台数は負荷に応じて増減する |
| 自社のマシン | 一般提供 | 自社で用意して管理する Windows の PC。本番で使う場合の基本の形 |
自社のマシンで動かす場合は、Power Automate Desktop と同じ準備が要ります。
- Power Automate for desktop を入れる:バージョン 2.61.132.25266 以降と、Web の操作に使う Power Automate のブラウザー拡張機能を入れます
- マシンとして登録する:Power Automate のマシンランタイムにサインインして環境に登録し、Power Automate のマシンの設定で「Enable for computer use」をオンにします
- 1 台で一度に 1 件:同じマシンに届いた実行は、待ち行列に入り、1 件ずつ動きます
- 無人で動かすときの設定:Microsoft Entra のアカウントで、ネットワークレベル認証が有効な PC にサインインする場合などは、多要素認証の例外か、証明書による認証が要ります。無人のデスクトップフローと同じ種類の設定です
- 使えない構成がある:複数のモニターをつないだデスクトップでは動きません。保存した資格情報でのサインインは、Electron、Java、Citrix などのアプリでは使えない場合があります
Computer Use に移しても、Power Automate のマシンの管理はなくなりません。Microsoft は、Computer Use 専用の PC を割り当て、必要最小限の権限のアカウントを使い、操作してよいサイトとアプリを決めておくよう勧めています。
自社のマシンで Computer Use を動かすときに、そのマシンにボットのライセンス(Power Automate Process)が要るかどうかは、2026 年 10 月時点の Microsoft の資料では確かめられませんでした。導入の前に、販売店に確認してください。
費用:ステップごとに払うか、月額で決まるか
Computer Use は、ステップの数に応じて Copilot クレジットを使います。
- 1 ステップ 5 クレジット:標準のモデルの場合です。OpenAI の Computer-Using Agent と GPT-6 Sol、Anthropic の Claude Sonnet 4.5 が一般提供、Claude Sonnet 4.6 が試験的な提供です
- 上位のモデルは 1 ステップ 15 クレジット:Claude Opus 4.6(試験的な提供)です
- 1 クレジットは約 1.2 円:25,000 クレジットのパックが月 29,985 円です。1 ステップは、標準のモデルで約 6 円、上位のモデルで約 18 円になります。Azure のサブスクリプションにつなぐ従量課金もあります
- Microsoft 365 Copilot のライセンスに含まれない:Copilot のライセンスを持つ社員が使うエージェントでも、Computer Use の分はクレジットを使います
- 使い切ると止まる:前払いのクレジットの 125% まで使うと、従量課金を設定していない環境では、エージェントが止まります
Power Automate Desktop は、ライセンスの月額で決まります(税別、年払いの 1 か月相当)。
- Premium:1 ユーザー月 2,248 円。人が PC の前にいる状態で、デスクトップフローを動かせます
- Process:1 ボット月 22,488 円。人がいない状態で動かせます。1 ボットで動かせるのは、一度に 1 本です
- Hosted Process:1 ボット月 32,233 円。Process に、Microsoft がホストする仮想マシンが付きます
販売管理のデスクトップアプリに、受注を 1 件ずつ入力する作業で比べます。1 件を「新規受注の画面を開く」「顧客を入力する」「品目を一覧から選ぶ」「数量を入れて保存する」「受注番号を読み取る」の 5 ステップと置くと、Computer Use では 1 件約 30 円です。
| 1 日の件数(月 20 日) | Computer Use(1 件 5 ステップ、約 30 円) | Power Automate Process(1 ボット) |
|---|---|---|
| 10 件 | 月 約 6,000 円 | 月 22,488 円 |
| 30 件 | 月 約 18,000 円 | 月 22,488 円 |
| 50 件 | 月 約 30,000 円 | 月 22,488 円 |
| 100 件 | 月 約 60,000 円 | 月 22,488 円 |
| 300 件 | 月 約 180,000 円 | 月 22,488 円 |
月 750 件、1 日 37 件ほどで費用が逆転します。上位のモデルを使うと 1 件約 90 円になり、1 日 13 件ほどで逆転します。
この試算には、次の前提があります。
- ステップは増えることがある:Microsoft は、Computer Use が同じ操作を繰り返したり、進まなくなったりすることがあると説明しています。増えたステップもクレジットを使います
- エージェントのほかの動作は含めていない:エージェントの起動や、ほかのツールの呼び出しにも、別にクレジットを使います
- ライセンスとクレジットだけを比べている:PC の費用や、フローを作る人、直す人、結果を確かめる人の時間は含めていません
- Process は件数が増えても同じ:ただし、1 ボットで動かせるのは一度に 1 本です。決まった時間内に終わらない量なら、ボットを増やします
Web ブラウザで 20 ステップの作業を比べた試算は、「Power Automate と AI のブラウザ操作」にあります。
速さ:AI を呼ぶ回数の差が、そのまま時間の差になる
Microsoft は、Computer Use の 1 ステップにかかる時間を公表していません。ただ、仕組みから、ステップごとに AI の応答を待つことはわかります。決めた手順を流すだけの RPA より、遅くなります。
差の大きさの目安として、Descarty の Kitewell で測った例を示します。代役の販売管理アプリで受注を入力する 5 つの操作を、AI が 1 操作ずつ画面を見て決めた場合と、AI が覚えた操作をそのまま繰り返した場合の時間です。
| 進め方 | 5 つの操作にかかった時間 | 1 操作あたり |
|---|---|---|
| AI が 1 操作ずつ画面を見て決めた(1 件目) | 42.4 秒 | 5.8〜11.5 秒 |
| 覚えた操作を繰り返した(2 件目、3 件目) | 5.8 秒 | 0.9〜1.5 秒 |
2026 年 10 月 27 日に、macOS で、応答の速い軽量な AI モデルを使って測りました。AI が 1 操作ずつ決めると、7 倍ほどの時間がかかりました。秒数はモデルや画面によって変わりますが、1 操作ごとに AI を呼ぶ限り、この差は残ります。なお、保存後に受注番号を画面から読み取るステップは、どちらの場合も AI を使い、2〜3 秒かかりました。
確実さにも差があります。Microsoft は Computer Use について、性能は作業やアプリによって大きく異なり、画面の配置や読み込みの待ち時間が変わると結果が変わることがあり、ドロップダウンや日付の選択のような部品は扱いにくいと説明しています。
画面が変わったとき:Power Automate Desktop の自己修復と Computer Use
| 場面 | Power Automate Desktop | Computer Use |
|---|---|---|
| 画面が変わらないとき | AI を呼ばない | 毎回、AI がステップを決める。費用も毎回かかる |
| ボタンや入力欄が見つからないとき | 自己修復(プレビュー)が、AI で要素を探し直して実行を続ける | 画面を読み直して進める |
| 次の実行 | フローそのものは直らない。直すのは人 | 前回の操作は使わず、また AI が決める |
Power Automate Desktop の自己修復は、2026 年 3 月にプレビューが始まりました。使うには、組織の Premium アカウントと、Power Automate for desktop 2.66 以降が要ります。米国以外の地域では、地域をまたいでデータを移動する設定も必要です。条件は「Power Automate Desktop から AI RPA へ」で整理しています。
どちらにも、画面の変化に一度対応したことを、次の実行に生かす仕組みはありません。Power Automate Desktop のフローは、人が直すまで元のままです。Computer Use では、画面が変わらなくても、毎回 AI が最初から決めます。
組み合わせ方:決まった部分はデスクトップフロー、変わる部分だけ Computer Use
Microsoft は、2 つを置き換えではなく、組み合わせるものとして説明しています。
- 決まった処理は RPA に残す:2026 年 2 月のブログで、画面が変わらない決まった処理には従来の RPA を残し、RPA が苦手な部分に Computer Use で柔軟さを足す形を勧めています。例として、RPA はそのままに、変わりやすい画面の部分だけを Computer Use が受け持つ形を挙げています
- 手順どおりに進める作業は、エージェントからデスクトップフローを呼ぶ:2026 年 4〜9 月の計画(2026 release wave 1)で、手順どおりに正確に進める必要がある作業のために、Copilot Studio のエージェントからデスクトップフローを直接呼べるようにするとしています
- Computer Use を部品にする:スタンドアロンの Computer Use ツール(プレビュー)を使うと、1 つの画面操作を公開して、複数のエージェントやエージェントフローから使えます
業務の例で振り分けると、次のようになります。
| 業務 | 向くもの | 理由 |
|---|---|---|
| 社内の販売管理アプリに、毎日 100 件の受注を入力する | Power Automate Desktop | 件数が多く、画面が変わらない |
| 入力の途中で、ときどき想定外の確認ダイアログが出る | Power Automate Desktop。ダイアログの対応だけ Computer Use | 決まった部分は速く安く、変わる部分だけ AI に任せる |
| 取引先ごとに画面の違うポータルから、月に数回、請求書を集める | Computer Use | 回数が少なく、取引先ごとに画面が違う |
| Outlook のメールや SharePoint のファイルを扱う | どちらも使わず、Power Automate のクラウドフロー | コネクタがあり、画面を操作しなくてよい |
| 振込や発注を確定する | どちらにも最後まで任せない | Microsoft は、Computer Use を金融取引に使うことは想定していないとしている |
第 3 の方法:AI が一度覚えた操作を繰り返す
この振り分けで残るのが、件数が多いのに画面が変わりやすい作業です。Power Automate Desktop では直す手間がかさみ、Computer Use では毎回の費用と待ち時間がかさみます。
そうした作業に向くのが、AI が一度うまくいった操作を覚えて次から繰り返し、覚えた操作で進めないときだけ AI が覚え直す仕組みです。速さの例で示した 2 件目と 3 件目がこの形で、受注を入力する 5 つの操作で AI を一度も呼びませんでした。画面が変わらない間は RPA のように速く動き、変わったときは AI が直します。
Kitewell で、覚えた操作を繰り返す
Descarty の Kitewell は、AI が作って AI が直す AI RPA です。手順を言葉で書くと、AI がブラウザやデスクトップアプリを操作します。
- 一度うまくいった操作は繰り返す:AI が操作を覚え、次からは同じ操作を、その回の値で繰り返します。繰り返す操作では AI を呼びません。画面から値を読み取るステップと、言葉で書いた確認は、毎回 AI を使います
- 覚えた操作で進めないときだけ覚え直す:AI が画面を読み直して、操作を覚え直します。覚え直したことは、実行の記録でわかります
- デスクトップアプリは Windows と macOS:どちらのデスクトップアプリも、AI が操作を覚えて繰り返します
- Excel の 1 行ずつ:今あるブックの行ごとに実行し、受注番号のような結果を、同じ行に書き戻せます
- 大事な所は人が確かめる:取り消しにくい操作の前に、人の承認を置けます
速さの例で測った 3 件の入力は、kitewell.app で実際の録画を見られます。Power Automate Desktop のフローは、Descarty の移行ツールで読み込み、同じ手順のまま Kitewell に移せます。新しく作るときは、やりたいことをアシスタントに言葉で伝えると、AI がワークフローを組み立てます。Excel の一覧からデスクトップアプリに転記する流れは、「販売管理・会計のデスクトップアプリへの転記」で紹介しています。
Kitewell は kitewell.app からダウンロードできます(macOS・Windows)。会社の業務で使う場合は、先行利用パートナーとして一緒に検証できます。API のない社内のシステムどうしをつなぐ場合は、オンプレミス連携をご覧ください。
よくある質問
Computer Use を使うのに、Power Automate Desktop は要りますか?
自社のマシンで動かすなら要ります。Power Automate for desktop を入れ、マシンを Power Automate に登録して、Computer Use を使えるように設定します。ホスト型ブラウザーとクラウド PC プールは、Microsoft が用意する環境で動くため、自社のマシンは要りません。ただし、どちらも 2026 年 10 月時点ではプレビューです。
Computer Use の操作を記録して、次から AI なしで繰り返せますか?
2026 年 10 月時点の Microsoft の資料には、その機能はありません。実行の後で、スクリーンショットをつないだセッションの再生を見られますが、確認と監査のためのものです。実行のたびに AI がステップを決め、ステップごとにクレジットを使います。
今ある Power Automate Desktop のフローは、Computer Use に置き換えるべきですか?
画面が変わらず、件数の多いフローは、置き換えないほうが速く、安く動きます。Microsoft も、決まった処理には RPA を残すよう勧めています。置き換えを考えるなら、画面の変更でよく止まるフローの、変わりやすい部分からです。止まる原因は「RPA が画面変更で止まる理由」で整理しています。
Microsoft 365 Copilot のライセンスがあれば、Computer Use は追加の費用なしで使えますか?
使えません。Microsoft 365 Copilot のライセンスを持つ社員が使うエージェントでは、一部の機能のクレジットがかかりませんが、Computer Use は対象外です。1 ステップごとにクレジットを使います。
まとめ
- Power Automate Desktop は作った手順を毎回同じに繰り返し、Computer Use は 1 ステップごとに AI が画面を見て決める。この違いが、速さ、費用、結果のぶれに表れる
- 自社のマシンで動かす Computer Use は、Power Automate for desktop とマシンの登録が前提で、1 台で一度に 1 件ずつ動く
- 1 件 5 ステップの入力なら、1 日 37 件ほどで、Process のボット 1 台より費用が高くなる
- 画面が変わったとき、自己修復は実行中だけ回復し、Computer Use は毎回 AI が決める。どちらも、対応したことを次の実行に生かさない
- 決まった部分はデスクトップフロー、変わる部分だけ Computer Use。件数が多く画面も変わる作業には、AI が覚えた操作を繰り返し、進めないときだけ覚え直す仕組みが向く
出典
- Microsoft:コンピューターを使用して Web アプリとデスクトップ アプリを自動化する(2026 年 10 月 20 日)
- Microsoft:FAQ for the computer use tool(2026 年 9 月 23 日)
- Microsoft:Configure where computer use runs(2026 年 5 月 7 日)
- Microsoft:Troubleshooting and limitations of computer use(2026 年 8 月 26 日)
- Microsoft:Add standalone computer use tools to agents and agent flows (preview)(2026 年 6 月 4 日)
- Microsoft:Billing rates and management(2026 年 8 月 3 日)
- Microsoft:What’s new in Copilot Studio(2026 年 10 月 5 日)
- Microsoft:Copilot Studio の価格、Power Automate の価格
- Microsoft:Overview of Power Automate 2026 release wave 1(2026 年 4 月 20 日)
- Microsoft:Improve complex UI automation with computer‑using agents(2026 年 2 月 24 日)
- Microsoft:デスクトップ フローの自己修復
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