本船動静の追跡と ETA 変更の荷主への連絡
船会社の追跡 API から、担当する B/L とコンテナの動静を定期的に取得し、ETA の変更を検知します。影響する手配と荷主への連絡文を AI が下書きし、担当者が確認してから送ります。

現在の課題
担当者は毎日、数十社の船会社のサイトで本船動静やコンテナの状況を照会し、ETA が変われば荷主、通関業者、配送会社に連絡しています。船会社のサイトはボット対策や利用規約で自動取得が制限されていることが多く、RPA による照会は止まりがちです。連絡が遅れると、D/O 交換、通関、搬出、納品予約の手配がずれていきます。
Kitewell でのワークフロー
- 船会社の追跡 API から、担当する B/L とコンテナのイベントを定期的に取得自動
- 前回から ETA が変わった案件を抽出自動
- ETA の変更が影響する手配を整理し、荷主への連絡文を AI が下書きAI判定
- 担当者が影響と連絡文を確認して、送付を承認承認
- 荷主に連絡し、社内の案件管理を更新自動
AI が担うこと
ETA の変更幅と案件の状況から、D/O 交換、通関、搬出、納品予約などへの影響を整理し、荷主向けの連絡文を下書きします。
人が判断すること
影響の判断と連絡の内容は担当者が確認してから送ります。
PoC で確かめること
- 取引の多い船会社の追跡 API(DCSA Track & Trace など)の利用申請と、取得できる項目
- API のない船会社について、利用規約の確認と手作業で残す範囲
- 荷主への連絡文の内容と、送付の方法