貴社の環境に合わせて、どこでも動かす

Kitewell は、社員の PC だけでなく、貴社の Azure、AWS、Google Cloud、社内のサーバーや閉域網でも動きます。AI は貴社の Azure OpenAI、Amazon Bedrock、Google Vertex AI、社内のモデルから選べます。貴社のシステムから呼び出せば、人を介さない処理の一部としても動きます。

  • 貴社の PC、クラウド、閉域網で動く
  • 貴社の Azure OpenAI や社内の AI も使える
  • PoC は成功基準を満たさなければ無料

どこで動かすか

ワークフローとナレッジはどこでも同じです。PoC は社員の PC で始め、本番は貴社のクラウドで動かすこともできます。

社員の PC

担当者の macOS や Windows の PC で動かします。いちばん早く始められる形です。

  • その人のログインで動くため、ロボット用の共有 ID は要らない
  • チームで同じワークフローとナレッジを共有

貴社のクラウド

貴社の Azure、AWS、Google Cloud の VM にデプロイします。誰もサインインしていなくても、夜間や休日も動き続けます。

  • 貴社のテナント、ネットワーク、セキュリティポリシーの中で動く
  • 固定の送信元 IP で、取引先サイトの IP 制限にも対応
  • 担当者はブラウザーから作って直す

社内のサーバー、閉域網

インターネットに出られないネットワークの中でも動きます。社内のモデルと組み合わせれば、外部との通信は発生しません。

  • ライセンス、チームでの同期、更新を貴社の環境内で完結
  • 工場や拠点の閉じたネットワークの業務にも

Descarty がホストする VM

貴社専用の VM を Descarty が用意して運用します。クラウドの契約や VM の管理を社内に持たずに始められます。

  • ほかのお客様と共有しない専用の VM
  • 固定の送信元 IP

貴社のシステム、製品の中

貴社のシステムから API や Webhook で呼び出し、画面の操作を任せます。貴社の製品の一部として、お客様に提供することもできます。

  • 人を介さない処理の一部として動く
  • 貴社のブランドで提供できる

組み込み・OEM について

どの AI を使うか

貴社が契約している AI をそのまま使えます。モデルはステップごとに選べるため、個人情報を扱うステップだけ社内のモデルにする、といった使い分けもできます。

貴社の Azure OpenAI
貴社のテナントで契約した Azure OpenAI のモデルを使います。送った内容は学習に使われません。
Amazon Bedrock
貴社の AWS アカウントの Bedrock から、Claude などのモデルを使います。
Google Vertex AI
貴社の Google Cloud プロジェクトの Vertex AI から、Gemini や Claude を使います。
社内・ローカルのモデル
vLLM や Ollama など、OpenAI 互換の社内のモデルサーバーを使います。プロンプトは社内から出ません。
Anthropic、OpenAI、Gemini の API
貴社の API キーで使います。有料の API は、送った内容を既定で学習に使いません。
AI を使わない再生
一度覚えた操作は、AI を使わずに同じ手順で繰り返します。AI が画面を読むのは、覚えるときと画面が変わったときだけです。

貴社のシステムから動かし、結果を返す

人がボタンを押さなくても動きます。貴社のシステムが依頼を送り、Kitewell が画面を操作して、結果を貴社のシステムへ返します。担当者に回すのは、判断が要るときだけです。

動き出すきっかけ

  • 貴社のシステムからの Webhook や REST API の呼び出し
  • 決まった時刻や間隔のスケジュール
  • メールの受信
  • Claude、ChatGPT、社内の AI エージェントからの MCP の呼び出し
  • Excel や CSV の一覧の 1 行ごと
  • 担当者の手動の実行

結果の返し方

  • 貴社のシステムへの HTTP リクエストや署名付き Webhook
  • API のない基幹システムや業務アプリの画面への登録
  • Slack、Microsoft Teams、メールへの通知
  • ファイルや Excel への書き出し
  • 判断が要るものだけ、担当者の承認待ちに

構成例

よくある 3 つの構成です。実際の構成は、PoC の中で貴社の環境に合わせて決めます。

貴社の Azure で完結する

Kitewell を貴社の Azure の VM にデプロイし、AI は同じテナントの Azure OpenAI を使います。業務データは貴社の Azure から出ません。

依頼

  • スケジュール毎朝 8 時、月末など
  • 担当者会社のアカウントでブラウザーから実行

貴社の Azure

  • KitewellWindows の VM。誰もサインインせずに動く
  • Azure OpenAI同じテナントのモデル
  • 社内システム仮想ネットワーク経由で画面と API を操作

結果

  • Microsoft Teams結果と承認の依頼
  • 取引先の Web サイト固定の送信元 IP から操作

閉域網で、社内のモデルを使う

インターネットに出られないネットワークの中で、社内のサーバーと社内のモデルだけで動かします。外部との通信は発生しません。

依頼

  • スケジュール夜間の一括処理など
  • 担当者社内のブラウザーから実行、承認

貴社の閉域網

  • Kitewell社内のサーバー
  • 社内のモデルサーバーvLLM など OpenAI 互換
  • 基幹システム画面と API を操作

結果

  • 社内のメールとチャット結果と承認の依頼
  • 社内のファイルサーバー結果の Excel や CSV

貴社のシステムの一部として、無人で動く

貴社のシステムが Webhook や API で依頼を送り、Kitewell が画面を操作して結果を返します。人が関わるのは、判断が要るときだけです。

依頼

  • 貴社のシステムWebhook、REST API で依頼
  • AI エージェントMCP で依頼

貴社のクラウド

  • Kitewellクラウドの VM。誰もサインインせずに動く
  • AI モデルBedrock、Vertex AI、Azure OpenAI から選ぶ
  • 操作する画面API のない業務システムや取引先のサイト

結果

  • 貴社のシステム結果を HTTP で返す
  • 担当者判断が要るものだけ承認

業務データは、貴社が選んだ場所に

ワークフロー、実行ログ、結果、認証情報は、Kitewell を動かすコンピューターに保存します。AI に送るのは、AI を使うステップが読む画面や文書だけです。Descarty がホストする VM を選ばない限り、Descarty が業務データを受け取ることはありません。

セキュリティとデータの流れ

よくある質問

自社の Azure にデプロイできますか?
はい。貴社の Azure のサブスクリプションに VM を用意し、Kitewell をデプロイします。AI には同じテナントの Azure OpenAI を使えるため、業務データは貴社の Azure の中で完結します。AWS と Google Cloud でも同じです。
Amazon Bedrock や Google Vertex AI のモデルは使えますか?
使えます。貴社の AWS アカウントの Amazon Bedrock、Google Cloud プロジェクトの Vertex AI、Azure OpenAI、OpenAI 互換の社内のモデルサーバーから選べます。モデルはステップごとに指定できます。
インターネットに接続できない環境でも使えますか?
使えます。社内のサーバーと社内のモデルで動かし、ライセンス、チームでの同期、更新も貴社の環境内で完結させます。外部との通信は発生しません。
自社のシステムから Kitewell を呼び出せますか?
はい。Webhook か REST API でワークフローを開始し、入力値を渡せます。結果は HTTP で貴社のシステムに返すか、署名付き Webhook で通知します。Claude、ChatGPT、社内の AI エージェントからは MCP で呼び出せます。
誰もサインインしていない夜間や休日も動きますか?
動きます。クラウドの VM や専用の PC では、誰もサインインしていなくても、再起動の直後からスケジュールどおりに動きます。
まず社員の PC で試し、あとからクラウドへ移せますか?
移せます。ワークフローとナレッジはそのままに、動かす場所だけを VM に移します。PoC を社員の PC で行い、本番を貴社のクラウドで動かすこともできます。

貴社の環境での構成を相談する

動かす場所、使う AI、つなぐシステムをうかがい、PoC の構成をご提案します。